浴室折れ戸交換のカバー工法とアタッチメント工法の違い|段差や仕上がりを解説
浴室折れ戸の交換には、主に「カバー工法」と「アタッチメント工法」の2つの施工方法があります。
「浴室ドア交換をしたいけど、どちらの工法が良いのか分からない」
「段差ができるのか気になる」
このような方のために、この記事ではカバー工法とアタッチメント工法の違い・メリット・デメリットを分かりやすく解説します。
カバー工法とアタッチメント工法の違い
まず結論からお伝えすると、両者の一番大きな違いは段差ができるかどうかです。
- カバー工法 → 段差ができる場合がある
- アタッチメント工法 → 段差ができにくい(フラット)
それぞれの施工方法によって仕上がりや施工方法が変わるため、住宅の状況によって最適な工法が変わります。
カバー工法とは
カバー工法とは、既存の枠を撤去せずに既存枠の内側に新しい枠を取り付ける施工方法です。

以前はドア交換というと、枠まわりの壁を壊して既存枠を撤去し、新しい枠を取り付けて壁を補修する工事が一般的でした。
しかし現在は既存枠を残したまま施工できるカバー工法が主流となっており、工期や費用を抑えて浴室ドア交換ができるようになっています。
カバー工法のメリット

- 既存枠に歪みがあっても施工しやすい
- 既存枠が隠れるため仕上がりが綺麗
- 工期が短く費用も抑えやすい
カバー工法のデメリット
- 床部分に段差ができる場合がある
- 開口サイズが少し小さくなる
- 既存枠の形状によっては枠が少し出る
実際の段差はこのようになります。

メーカーによって段差の高さは異なり、目安としては
- YKKドアリモ → 約15mm
- LIXIL浴室ドア → 約27mm
アタッチメント工法とは
アタッチメント工法とは、既存枠に専用部材を取り付けてドアを交換する施工方法です。
アタッチメント工法のメリット

- 床がフラットに仕上がる
- 開口サイズがほとんど変わらない
- 見た目がスッキリする
アタッチメント工法のデメリット

既存枠の歪みの影響を受ける場合があるため、スペーサーなどで建て付け調整を行う必要があります。
まとめ
浴室折れ戸交換では、カバー工法とアタッチメント工法それぞれにメリット・デメリットがあります。
- 既存枠が歪んでいる → カバー工法
- 段差を無くしたい → アタッチメント工法
住宅の状況や家族構成に合わせて最適な施工方法を選ぶことが大切です。
浴室ドア交換をご検討の際は、現地状況を確認したうえで最適な施工方法をご提案いたします。
宇部市で浴室折れ戸交換や浴室ドア修理をご検討の際は、MADOSUKEガラス店までお気軽にご相談ください。
